こんにちは、男女の双子を育てる双子のかあさんです😊😊
「子どもが小さいうちは、できるだけ一緒にいてあげたい。」
そう思う人も多いと思います。
私も双子が保育園に入るまでは、毎日必死に育児をしていました。
でも正直に言うと――
私はフルタイムで仕事に戻ってからの方が、身も心もずっと楽になりました。
『育児より仕事の方が楽』なんて言ったら、冷たい母親だと思われるかもしれません。
でも、あの頃の私は本気でそう感じていました。
目次
- 仕事に復帰して気づいたこと
- 仕事が「楽」だと感じた理由
- 義実家同居で感じていたストレス
- フルタイム復帰を決めた理由
- 仕事は私にとって「逃げ場」ではなく「居場所」だった
- まとめ
仕事に復帰して気づいたこと

双子が1歳半になり、保育園へ入園。
最初は時短勤務からスタートしました。
育児と仕事を両立できるか不安もありましたが、まずは無理のない形で復帰することに。
ところが実際に働き始めてみると、
「あれ?仕事より家にいる方が疲れるかも」
という、世間では少し言いづらい事実に気付きました。
仕事が「楽」だと感じた理由
仕事では責任もありますし、クレーム対応もあります。
決して楽な仕事というわけではありません。
それでも私にとっては、双子育児の方が何倍も体力と精神力を使っていました。
職場では、
・トイレに一人で行ける。
・温かいコーヒーを温かいうちに飲める。
・きちんと休憩がとれる。
・仕事中誰か危険なところに走って行ったりしない。
・頑張った事に「ありがとう」と感謝の言葉が返ってくる。
そんな当たり前のことが、とても幸せに感じました。
当時の私の日常会話のほとんどは、
「ダメー!」
「待ってー!」
「危ないー!」
この3つだった気がします。
職場では大人同士で普通に会話ができる。
仕事の相談もできるし、ちょっとした雑談もできる。
その時間が、思っていた以上に心の支えになっていました。

育児は24時間営業。
休憩も引き継ぎもなく、常にハラハラです。
一方で仕事には始まりと終わりがあります。
だから私は、仕事の方が精神的にも肉体的にも楽だと感じていました。
義実家同居で感じていたストレス
私が仕事に救われた理由は、もう一つあります。
それは、義実家で同居していたことです。
義母は本当に優しく、双子育児もたくさん助けてくれました。
感謝しかありません。
でも同時に、とてもおしゃべりが好きな人でもあります。
朝から晩まで話題が尽きないタイプ。
朝起きた途端から喋り始め、昼寝から目覚めてもすぐに喋る。テレビに向かっても喋り、夜もお休みって言ったの寝るまで喋る。人が居たらいつでも喋れるというタイプ。
でも、それが義母の元気の源なんですよね。

一方で私は、一人で静かに過ごす時間が必要なタイプ。
話すことが嫌なのではなく、「少し静かにしたい」と思う時間もありました。
さらに、義実家は私の家でもありますが、長年義父母が暮らしてきた家でもあります。
どこか100%気を抜けない。
完全に自分のペースで過ごせない。
自分の家って、歌いたい時は歌ってみたり、小躍りしたり出来ますよね!
しても良いんでしょうけど、やはり今でも出来ません。
そんな小さなストレスが、少しずつ積み重なっていました。
だからこそ、仕事へ行く時間は私にとって気持ちをリセットできる時間でもあったのです。
フルタイム復帰を決めた理由
時短勤務に慣れてきた頃、職場からフルタイムの枠が空いたと声をかけてもらいました。
正直、不安もありました。
双子はすぐ熱を出しますし、義母の負担も増えてしまう事は目に見えています。
3歳児神話なんてものも近所の方から聞いてしまった事もあり、悩みました。
そんな私に義母は、
「働ける時に働いておいた方がいいよ。」
と言ってくれました。
その言葉に背中を押され、フルタイム勤務を決意。
双子たちは容赦なく発熱したりケガをしたりしましたが、そのたびに義父母が快く対応してくれました。
会社も子育てへの理解があり、残業もかなり免除してもらえました。

私は安心して仕事を続けることができ、着実に経験を積むことができました。
今振り返っても
「フルタイムにして本当に良かった。」
そう思っています。
仕事は私にとって「逃げ場」ではなく「居場所」だった
当時は、
「仕事に逃げているのかな。」
そう思ったこともありました。
でも今なら違うと言えます。
仕事は子どもから逃げる場所ではありませんでした。
心に少し余裕を取り戻し、また笑顔で家族と向き合うための大切な時間だったのです。
少し家を離れる時間があったからこそ、義母にも素直に「ありがとう!」と思えました。
帰宅すれば、双子をぎゅっと抱きしめ、心からかわいいなぁと思えました。
私にとって仕事は、家族を大切にするためのエネルギーを充電する場所だったのです。

まとめ
「育児より仕事の方が楽。」
でも、それは子どもが嫌だったからではありません。
双子育児と義実家同居という毎日の中で、仕事が私にとって心を整えられる場所だったというだけ。
人によって「自分を取り戻せる場所」は違うと思います。
私にとっては、それが仕事でした。
あなたにとっての『自分を取り戻せる場所』はどこですか?
では、最後まで見てくださってありがとうございます。
かあさんの体験談が誰かの役にたったら嬉しいです!
また、次回の投稿でお会いしましょう☺️


